登別温泉 登別万世閣 (まんせいかく)
2012.10.28
登別の老舗温泉ホテル、万世閣。
硫黄泉100%の源泉掛け流し温泉。
ランチバイキングとセットの日帰り入浴プランもあって、今回はそのバイキングプランで入浴してきた。
セットプランの料金は1人2,000円。
ホテルのバイキングと温泉入浴となればこれくらいは仕方ないと思われる金額。
昼食時間/11:30〜13:30(食事最終受付13:00)
入浴時間/13:30〜20:00(入浴最終受付18:00)
食事の後に入浴するという流れになります。
12:45くらい、昼食最終入場ギリギリに近い時間帯に到着しまして、
フロントで支払いを済ませた後は急いで2階に上りました。
登別全体が静かで閑散としていまして、館内も然り。
中には数人しかお客さんがいませんでした。
さて、ここのランチバイキングは
「どんぶりバイキング」と「サンドイッチバイキング」をウリにしているようです。
牛丼・豚丼・海鮮丼食べ放題!! ということで売り出していますが・・・
以下の写真が現実です。
ご飯を丼に盛り、塩辛や松前漬けなどの具材を乗せるというセルフサービスの丼。
というか、「ご飯」と「おかず」があるだけですよね??
海鮮丼というのはどのように・・・?
と、思ったら、タコとサーモンが少しだけありました。
1度取ったら無くなり、最後まで補充はされませんでした。
海鮮丼いっぱい食べたかったのに・・・そのために高速道路を飛ばしてきたのに・・・。
サンドイッチバイキングはこちら。
パンが2種類。切り目の入れてあるコッペパンと、食パン2枚セットになってラップで包まれたもの。
トマトやレタスなどを挟んで持っていくというシステム。
これについては特に興味無し。
そばもあった。
1時間以上前に茹で上げられたものだろう。
食べてみたが残念な結果だった。
ここで1番おいしかったものは、ご飯に納豆のみ乗せた特製納豆丼!といったところでしょうか。
さて、気を取り直して源泉掛け流し温泉へ。
登別らしい硫黄泉。
100%の源泉ではなく、加水しているのかぁ・・・。
まぁ、高温の源泉なようなので仕方ないです。
このような場合、100%源泉をチョロチョロと出して湯船の湯温を上げないようにするよりは加水してくれた方がずっと鮮度がいいので。
大浴場。
とても綺麗な色。
薄い水色のようにも見える硫黄泉の色合い。
かなり大きい湯船。中央の柱部分から源泉が流れ出ています。
寝風呂もありますが、こちらは温泉ではありません。
露天風呂。
こちらもとても良い雰囲気。
壁で外が見えなくなっているのが残念ですが、建物の多い温泉街なので仕方ないでしょう。
湯加減はちょうどよく、気持ち良い。
ゆっくり浸かりたくなる感触のお湯です。
昼食は残念でしたが、温泉はとてもよかったです。
さすが登別温泉。
まぁ、登別でしたら他にも良いところはたくさんありますが・・・。
個人的評価
★★
登別温泉 登別万世閣
北海道登別市登別温泉町21番地
0143-84-3500
日帰り入浴 1,000円
13:30~20:00(受付18:00迄)
1泊2食 7,000円程度~
2012.10.28
登別の老舗温泉ホテル、万世閣。
硫黄泉100%の源泉掛け流し温泉。
ランチバイキングとセットの日帰り入浴プランもあって、今回はそのバイキングプランで入浴してきた。
セットプランの料金は1人2,000円。
ホテルのバイキングと温泉入浴となればこれくらいは仕方ないと思われる金額。
昼食時間/11:30〜13:30(食事最終受付13:00)
入浴時間/13:30〜20:00(入浴最終受付18:00)
食事の後に入浴するという流れになります。
12:45くらい、昼食最終入場ギリギリに近い時間帯に到着しまして、
フロントで支払いを済ませた後は急いで2階に上りました。
登別全体が静かで閑散としていまして、館内も然り。
中には数人しかお客さんがいませんでした。
さて、ここのランチバイキングは
「どんぶりバイキング」と「サンドイッチバイキング」をウリにしているようです。
牛丼・豚丼・海鮮丼食べ放題!! ということで売り出していますが・・・
以下の写真が現実です。
ご飯を丼に盛り、塩辛や松前漬けなどの具材を乗せるというセルフサービスの丼。
というか、「ご飯」と「おかず」があるだけですよね??
海鮮丼というのはどのように・・・?
と、思ったら、タコとサーモンが少しだけありました。
1度取ったら無くなり、最後まで補充はされませんでした。
海鮮丼いっぱい食べたかったのに・・・そのために高速道路を飛ばしてきたのに・・・。
サンドイッチバイキングはこちら。
パンが2種類。切り目の入れてあるコッペパンと、食パン2枚セットになってラップで包まれたもの。
トマトやレタスなどを挟んで持っていくというシステム。
これについては特に興味無し。
そばもあった。
1時間以上前に茹で上げられたものだろう。
食べてみたが残念な結果だった。
ここで1番おいしかったものは、ご飯に納豆のみ乗せた特製納豆丼!といったところでしょうか。
さて、気を取り直して源泉掛け流し温泉へ。
登別らしい硫黄泉。
100%の源泉ではなく、加水しているのかぁ・・・。
まぁ、高温の源泉なようなので仕方ないです。
このような場合、100%源泉をチョロチョロと出して湯船の湯温を上げないようにするよりは加水してくれた方がずっと鮮度がいいので。
大浴場。
とても綺麗な色。
薄い水色のようにも見える硫黄泉の色合い。
かなり大きい湯船。中央の柱部分から源泉が流れ出ています。
寝風呂もありますが、こちらは温泉ではありません。
露天風呂。
こちらもとても良い雰囲気。
壁で外が見えなくなっているのが残念ですが、建物の多い温泉街なので仕方ないでしょう。
湯加減はちょうどよく、気持ち良い。
ゆっくり浸かりたくなる感触のお湯です。
昼食は残念でしたが、温泉はとてもよかったです。
さすが登別温泉。
まぁ、登別でしたら他にも良いところはたくさんありますが・・・。
個人的評価
★★
登別温泉 登別万世閣
北海道登別市登別温泉町21番地
0143-84-3500
日帰り入浴 1,000円
13:30~20:00(受付18:00迄)
1泊2食 7,000円程度~
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