知内温泉 ユートピア和楽園
2014.11.21~2014.11.23 2連泊
道南、知内のユートピア和楽園。
またまた釣りがてらの遠出となりました。
札幌からここまで車を走らせると1泊ではもったいない気がしまして連泊で。
こちらは1泊2食税込で5,660円という激安のプランがありまして、
連泊しても大きな痛手になりません。
知内温泉は1247年開湯。北海道で1番長い歴史がある温泉だとか・・・。
また、源泉は5本もあるため湯量も豊富。そして、とても成分の濃いお湯です。
日本秘湯を守る会の会員でもあります。
玄関からロビーへ。
フロントで受付し、部屋へ案内してもらいました。
安いビジネスプランなので奥の古い建物の方になります。
団体旅行のバス運転手さんや添乗員さんがいる場合はこの部屋を使うのでしょうか。
なんとなくそのような雰囲気を感じます。
しかしながら清掃はしっかりされていて、何より風呂がすぐ近くの部屋ということでデメリットは全く感じませんでした。
さて、温泉ですが、
内湯は2か所あり、それとは別のところに開湯から続く混浴露天風呂があります。
部屋から出てすぐの内湯。
けっこう熱いお湯です。
飲泉できるお湯もあります。
濃い温泉成分が堆積しています。
泉質の良さが足の裏からも伝わってきます。
内湯であたたまったところで夕食です。
夕食は食堂で。
刺身3点盛り。
白身は知内の名産、マコガレイです。
ゴマサバの味噌煮。いんげん。
小鉢物。
カキフライ。知内はカキも有名です。
茶碗蒸し。
カキの陶板焼き。
ご飯はセルフサービスです。
デザートは、なぜかミカン。
汁物が欲しかったなぁ~・・・。とは思いましたが
5,660円でこの料理!コストパフォーマンス高過ぎです。
マコガレイは知内でぜひ食べたい食材の1つだったので、出していただけてとても嬉しかったです。
そして、とてもおいしかったです。
カキもおいしかったですよ~~。
食事の後はもう1つの内湯へ。
源泉が5本もあるのって贅沢ですねぇ~。
熱めのお湯と、温めのお湯。
温い方でゆっくり浸からせていただきました。
長旅で疲れていたので早めに就寝して、
朝食をいただくため食堂へ。
手作り感溢れるおいしい朝食でした。
天然ブリの照り焼きが特においしかったです。
昨夜の食事にはありませんでしたが、朝食は味噌汁がありました。
夜にも少し入ったのですが、暗くて写真が撮れなかったため朝の露天風呂の風景を・・・。
混浴露天風呂に行くには本館側から長めの廊下を進み、
このような道から奥へ行くと
露天風呂があります。
簡易的な脱衣場の奥には・・・
紅葉が落ちた直後のようで、露天風呂には真っ赤な絨毯が敷かれているようにも見えます。
数本の源泉を混合しているのでしょうか。
温度はちょうどよく、気持ち良く入れました。
熱いときはここから水を入れれるようになっているようです。
さて、夕方まで出かけて帰ってきてからお楽しみの晩飯。
刺身。
鶏の照り焼き、漬物、マヨネーズ和え。
小鉢物。
白身魚などの陶板焼き。
連泊なので前日とは違う料理にしてくれたのかな?と思い周囲のお客さんを見ても
みんなこの料理だったように見えます。
この日、1泊だけのお客さんはマコガレイやカキは食べられなかったのかなぁ・・・。
最終日の朝食も前日と違うものを用意してくれていました。
旅館の朝食らしい、ご飯によく合う内容の朝食です。
知内温泉 ユートピア和楽園は、
混浴露天風呂がとても風情があり、それでいて泉質がとても濃いので温泉としての満足感も十分。
自分たちのような旅に大きなお金をかけられない方にとっても嬉しい超激安プランがあり、そのプランで宿泊しても確実に値段以上の内容だと言えるでしょう。
個人的評価
★★★★
ユートピア和楽園 知内温泉旅館
北海道上磯郡知内町湯ノ里287
01392-6-2341
日帰り入浴 460円 (7:00~21:00)
1泊2食 5,660円~
2014.11.21~2014.11.23 2連泊
道南、知内のユートピア和楽園。
またまた釣りがてらの遠出となりました。
札幌からここまで車を走らせると1泊ではもったいない気がしまして連泊で。
こちらは1泊2食税込で5,660円という激安のプランがありまして、
連泊しても大きな痛手になりません。
知内温泉は1247年開湯。北海道で1番長い歴史がある温泉だとか・・・。
また、源泉は5本もあるため湯量も豊富。そして、とても成分の濃いお湯です。
日本秘湯を守る会の会員でもあります。
玄関からロビーへ。
フロントで受付し、部屋へ案内してもらいました。
安いビジネスプランなので奥の古い建物の方になります。
団体旅行のバス運転手さんや添乗員さんがいる場合はこの部屋を使うのでしょうか。
なんとなくそのような雰囲気を感じます。
しかしながら清掃はしっかりされていて、何より風呂がすぐ近くの部屋ということでデメリットは全く感じませんでした。
さて、温泉ですが、
内湯は2か所あり、それとは別のところに開湯から続く混浴露天風呂があります。
部屋から出てすぐの内湯。
けっこう熱いお湯です。
飲泉できるお湯もあります。
濃い温泉成分が堆積しています。
泉質の良さが足の裏からも伝わってきます。
内湯であたたまったところで夕食です。
夕食は食堂で。
刺身3点盛り。
白身は知内の名産、マコガレイです。
ゴマサバの味噌煮。いんげん。
小鉢物。
カキフライ。知内はカキも有名です。
茶碗蒸し。
カキの陶板焼き。
ご飯はセルフサービスです。
デザートは、なぜかミカン。
汁物が欲しかったなぁ~・・・。とは思いましたが
5,660円でこの料理!コストパフォーマンス高過ぎです。
マコガレイは知内でぜひ食べたい食材の1つだったので、出していただけてとても嬉しかったです。
そして、とてもおいしかったです。
カキもおいしかったですよ~~。
食事の後はもう1つの内湯へ。
源泉が5本もあるのって贅沢ですねぇ~。
熱めのお湯と、温めのお湯。
温い方でゆっくり浸からせていただきました。
長旅で疲れていたので早めに就寝して、
朝食をいただくため食堂へ。
手作り感溢れるおいしい朝食でした。
天然ブリの照り焼きが特においしかったです。
昨夜の食事にはありませんでしたが、朝食は味噌汁がありました。
夜にも少し入ったのですが、暗くて写真が撮れなかったため朝の露天風呂の風景を・・・。
混浴露天風呂に行くには本館側から長めの廊下を進み、
このような道から奥へ行くと
露天風呂があります。
簡易的な脱衣場の奥には・・・
紅葉が落ちた直後のようで、露天風呂には真っ赤な絨毯が敷かれているようにも見えます。
数本の源泉を混合しているのでしょうか。
温度はちょうどよく、気持ち良く入れました。
熱いときはここから水を入れれるようになっているようです。
さて、夕方まで出かけて帰ってきてからお楽しみの晩飯。
刺身。
鶏の照り焼き、漬物、マヨネーズ和え。
小鉢物。
白身魚などの陶板焼き。
連泊なので前日とは違う料理にしてくれたのかな?と思い周囲のお客さんを見ても
みんなこの料理だったように見えます。
この日、1泊だけのお客さんはマコガレイやカキは食べられなかったのかなぁ・・・。
最終日の朝食も前日と違うものを用意してくれていました。
旅館の朝食らしい、ご飯によく合う内容の朝食です。
知内温泉 ユートピア和楽園は、
混浴露天風呂がとても風情があり、それでいて泉質がとても濃いので温泉としての満足感も十分。
自分たちのような旅に大きなお金をかけられない方にとっても嬉しい超激安プランがあり、そのプランで宿泊しても確実に値段以上の内容だと言えるでしょう。
個人的評価
★★★★
ユートピア和楽園 知内温泉旅館
北海道上磯郡知内町湯ノ里287
01392-6-2341
日帰り入浴 460円 (7:00~21:00)
1泊2食 5,660円~
コメントする