ぬかびら源泉郷 糠平温泉 中村屋
2015.11.20〜 2連泊
大好きな中村屋にまたまた連泊です。
お風呂などの詳細は何度も書いておりますので、他の記事を参照してくださいませ。
何度も宿泊していますが、それでもさらに何度でも宿泊したくなる宿。
行くたびに「だいいち」と比べてしまう宿です。
中村屋とだいいちの違い
・ 両方とも遠い
・ 夕食、両方おいしいが、だいいちは高級感。中村屋は手作り感満載の健康食
・ 朝食バイキングの品目はだいいちの方が多いが、中村屋の方がご飯によく合う朝食として適切なおかずが多い。だいいちの朝食バイキングは酒のツマミになるものが多い。
・ 風呂はだいいちの勝ち。低い温度から高温までさまざまな湯温に調整された湯船がたくさんある。
・ だいいちは連泊中の昼食が無料。中村屋はネットのクーポンで「おやき」か「スコーン」を1つサービス。
と・・・考えると、全然違うんですけど、なぜか比べてしまう中村屋とだいいち。
この2つの宿はお客様への「おもてなし」の努力が伝わってくる、心が和らぐ宿です。
今回、中村屋で宿泊した部屋は「和室(大)」という部屋。
連休期間中でこの部屋しか空いていなかったので仕方なく・・・というか、空いててラッキーでした。
とーーっても広い部屋。
部活の遠征で10名ほどの部員が泊まる部屋のような、
広くて、それでいて何もない(失礼)ような部屋でした。
まぁ、部屋なんて何でもいいんです。
ほとんどお風呂に入っていますから。
お風呂の写真は他の記事を参照していただくことにして、
食事の写真を貼ります。
今回は、「鹿肉があまり好きじゃなくて・・・。」と、予約の際に伝えてあります。
いつもの夕食セット。
前菜盛り合わせ。(細かい料理内容についても他の記事参照お願いします)
無菌豚。半生でいただきます。
小鉢類と淡水魚のマリネ
長いもスープ
大根の揚げ出し。
これ、初めて食べましたがとーってもおいしい。
大根を圧力鍋で仕込んでいるそうで、大根の繊維を一切感じないトロリとした食感でした。
鹿肉の代わり(?)に手羽元の煮込みが出てきました。
絶品です。一緒に煮込まれた豆類もうまい。
ポテトグラタン。
ミルク感たっぷりです。
デザートは八列とうきびのムース。おいしい。
甘みと、とうきびのコクが絶妙。
あずき茶もよく合う。
食事中、必ず1度は専務(女将)と料理長(と、勝手に呼んでいるが女将の娘)が声をかけてくれます。
料理の説明、素材として使っている珍しい豆類やイモ類の説明などしてくれます。
宿の人はみんないい人ですが、特に料理長(娘)が柔らかい雰囲気を醸し出してくれているので食事中も心が和みます。
さて、朝食バイキングはこちら。
日替わりのスムージーやジュース類。
コーヒー・紅茶もあり、さらには缶ビールやトカップワインの赤・白が飲み放題。
車を運転しない連泊者としては飲まないわけがない!
ワインによく合うツマミと
ビールによく合うツマミ。
もちろん、シメにはご飯を2杯いただきました~。
連泊なので、糠平源泉郷の他の宿のお風呂を無料で入浴できる「湯めぐり」をしながらお昼は軽く「おやき」とスコーン」で。
ロビーの火鉢で炙って食べます。
そば茶も旨い。
この日の夕食は、入ったことのない別室で。
非常に混み合っていて、満員だったからでしょうか。
いつものレストランの斜め向かいにある部屋で夕食となりました。
いつものレストランと違って、座敷となっています。
たまに違う雰囲気もいいものです。
この日はお品書きも用意されていました。
鶏鍋。
前菜
そばスープ
サラダ。いつもこのサラダはエゾシカ肉のスモークが乗っているのですが、帆立に替えてくれたようです。
他、多数。
デザートは水羊羹。チコリ茶と一緒に出ました。
そういえば中村屋に従業員2名、外人の方が入っていました。
中国系の方とロシア系の方っぽく見えますが、よくわかりません。
中国系の方がこの日も前日も夕食でお世話いただいたのですが、
とても感じが良く、がんばっているようでした。
さて、翌朝は最後の晩餐。
帰るのが嫌ですが仕方なく、悔いの残らぬよう食べつくします!
とてもおいしい自家製パン。
とってもモッチリとした食感。
たっぷりいただいて帰りました。
連泊すると帰り、さみしい気分になります。
現実世界よ~~~遠のけ~~~~! と・・・。
個人的評価
★★★★★
ぬかびら源泉郷 糠平温泉 中村屋
北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
01564-4-2311
日帰り入浴 500円 (7:30~21:00)
20:30~22:00の間、混浴露天風呂は女性専用になります。
2015.11.20〜 2連泊
大好きな中村屋にまたまた連泊です。
お風呂などの詳細は何度も書いておりますので、他の記事を参照してくださいませ。
何度も宿泊していますが、それでもさらに何度でも宿泊したくなる宿。
行くたびに「だいいち」と比べてしまう宿です。
中村屋とだいいちの違い
・ 両方とも遠い
・ 夕食、両方おいしいが、だいいちは高級感。中村屋は手作り感満載の健康食
・ 朝食バイキングの品目はだいいちの方が多いが、中村屋の方がご飯によく合う朝食として適切なおかずが多い。だいいちの朝食バイキングは酒のツマミになるものが多い。
・ 風呂はだいいちの勝ち。低い温度から高温までさまざまな湯温に調整された湯船がたくさんある。
・ だいいちは連泊中の昼食が無料。中村屋はネットのクーポンで「おやき」か「スコーン」を1つサービス。
と・・・考えると、全然違うんですけど、なぜか比べてしまう中村屋とだいいち。
この2つの宿はお客様への「おもてなし」の努力が伝わってくる、心が和らぐ宿です。
今回、中村屋で宿泊した部屋は「和室(大)」という部屋。
連休期間中でこの部屋しか空いていなかったので仕方なく・・・というか、空いててラッキーでした。
とーーっても広い部屋。
部活の遠征で10名ほどの部員が泊まる部屋のような、
広くて、それでいて何もない(失礼)ような部屋でした。
まぁ、部屋なんて何でもいいんです。
ほとんどお風呂に入っていますから。
お風呂の写真は他の記事を参照していただくことにして、
食事の写真を貼ります。
今回は、「鹿肉があまり好きじゃなくて・・・。」と、予約の際に伝えてあります。
いつもの夕食セット。
前菜盛り合わせ。(細かい料理内容についても他の記事参照お願いします)
無菌豚。半生でいただきます。
小鉢類と淡水魚のマリネ
長いもスープ
大根の揚げ出し。
これ、初めて食べましたがとーってもおいしい。
大根を圧力鍋で仕込んでいるそうで、大根の繊維を一切感じないトロリとした食感でした。
鹿肉の代わり(?)に手羽元の煮込みが出てきました。
絶品です。一緒に煮込まれた豆類もうまい。
ポテトグラタン。
ミルク感たっぷりです。
デザートは八列とうきびのムース。おいしい。
甘みと、とうきびのコクが絶妙。
あずき茶もよく合う。
食事中、必ず1度は専務(女将)と料理長(と、勝手に呼んでいるが女将の娘)が声をかけてくれます。
料理の説明、素材として使っている珍しい豆類やイモ類の説明などしてくれます。
宿の人はみんないい人ですが、特に料理長(娘)が柔らかい雰囲気を醸し出してくれているので食事中も心が和みます。
さて、朝食バイキングはこちら。
日替わりのスムージーやジュース類。
コーヒー・紅茶もあり、さらには缶ビールやトカップワインの赤・白が飲み放題。
車を運転しない連泊者としては飲まないわけがない!
ワインによく合うツマミと
ビールによく合うツマミ。
もちろん、シメにはご飯を2杯いただきました~。
連泊なので、糠平源泉郷の他の宿のお風呂を無料で入浴できる「湯めぐり」をしながらお昼は軽く「おやき」とスコーン」で。
ロビーの火鉢で炙って食べます。
そば茶も旨い。
この日の夕食は、入ったことのない別室で。
非常に混み合っていて、満員だったからでしょうか。
いつものレストランの斜め向かいにある部屋で夕食となりました。
いつものレストランと違って、座敷となっています。
たまに違う雰囲気もいいものです。
この日はお品書きも用意されていました。
鶏鍋。
前菜
そばスープ
サラダ。いつもこのサラダはエゾシカ肉のスモークが乗っているのですが、帆立に替えてくれたようです。
他、多数。
デザートは水羊羹。チコリ茶と一緒に出ました。
そういえば中村屋に従業員2名、外人の方が入っていました。
中国系の方とロシア系の方っぽく見えますが、よくわかりません。
中国系の方がこの日も前日も夕食でお世話いただいたのですが、
とても感じが良く、がんばっているようでした。
さて、翌朝は最後の晩餐。
帰るのが嫌ですが仕方なく、悔いの残らぬよう食べつくします!
とてもおいしい自家製パン。
とってもモッチリとした食感。
たっぷりいただいて帰りました。
連泊すると帰り、さみしい気分になります。
現実世界よ~~~遠のけ~~~~! と・・・。
個人的評価
★★★★★
ぬかびら源泉郷 糠平温泉 中村屋
北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
01564-4-2311
日帰り入浴 500円 (7:30~21:00)
20:30~22:00の間、混浴露天風呂は女性専用になります。
10:00〜14:00までは連泊者用貸切風呂になるため日帰り入浴不可
1泊2食 2名1室 9,075円~
チェックイン 15:00 , チェックアウト 12:00
1泊2食 2名1室 9,075円~
チェックイン 15:00 , チェックアウト 12:00
コメント
コメント一覧 (2)
中村屋連泊良いですね~ 朝からワイン最高です!
2階のトイレが凄い事になってましたね(*^^*)
いつ訪れてもどこかが新しくなっていて、飽きません。
朝食に大好きな高野豆腐が出てこなかったのが心残りです(笑)
毎度様でーす。
まっちゃんさんも中村屋かなり行かれていますようで〜。
うんうん。二階のトイレ、リニューアルされてましたね。
トイレ前に棚が置かれていましたが、まだカラでした。
本を並べるようなことを言っていましたが。
高野豆腐ですかぁ。
食べたことあると思います。
自分は中村屋の朝食は中札内鶏の照り焼きが大好きなんですが、最近はずっと見かけていません…。
良い意味で捉えると、お客さんを飽きさせないように、朝食バイキングも同じものばかりを作っているわけではないってことですよね。
そういえば、「暖房費」がかからなくなっていました。
別に1000円程度の支払いはいいのですが、暖房費として取らないで部屋代に乗っけてくれた方が嫌な気分での支払いにならなさそうな〜と、どこの宿でも感じていたので幸いでした〜。
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