ザ レイレイクビュー TOYA 乃の風リゾート
乃の風倶楽部 客室露天風呂付きスイート
2024.3.3
野口観光、洞爺湖の「乃の風リゾート」に宿泊です。
ずっと前に、近くの温泉ホテルに泊まっていて
ちょいとトイレを借りに寄ってみたことがあったのですが、
その時のロビーの美しさなどが印象的で、ぜひ泊まってみたい宿でした。
この宿はスパリゾート館という建物と乃の風倶楽部という建物が繋がっており、
スパリゾート館はカジュアル系で、
乃の風倶楽部は少し料金が上がってもラウンジでお酒を飲んだりしたい人向けな感じでしょうか。
ロビー周辺に、いろいろなものを詰め込むということはなく、
何も置かない空間というものをデザインに取り込んでいるホテルのようです。
入って右側が「倶楽部」の専用通路
ラウンジもこの奥にありまして、倶楽部客のみ利用できます。
(または、ラウンジ利用料金がかかる)
飲み物と軽食がフリーとなっており、時間によって提供されるものが変わります。
従業員の接客も素晴らしい振る舞いでした。
ラウンジでチェックインしてから部屋まで案内していただきます。
部屋はこちら。
ベッドルームとリビングが別になったタイプです。
客室露天風呂はこちら
半露天風呂・・・?
窓を開けることができるので、洞爺湖の景色を見ながらゆっくり浸かることができます。
お湯も良い。
とても快適です。
さて、館内探索。
倶楽部棟には子供向けのものなども含め、いろいろと設置されているようです。
お子様が楽しめそうなところが多いですよね。
さて、大浴場は・・・
カメラ禁止なので撮れないのですが、
それに気づく前に撮ってしまった部分だけ掲載しておきます。
(もちろん、他にお客さんはいませんでした。)
大浴場は2か所あります。
1つは洞爺湖を眺める「TEN QOO」
もう1つが以下の写真の「ザ 銭湯 昭和乃湯」です。
確かに昭和の銭湯!という雰囲気があります。
塩素臭いのも銭湯らしくていいかと・・・(?)
窓無しの内湯ですので塩素臭がこもるのは仕方ないかと思います。
しかしながらこの浴場も十分に満喫させていただきました。
さて、風呂上りは1階の倶楽部ラウンジで水分補給(?)
ちょいとチーズとスパークリングワインをいただきました。
ツマミも数種類あるので、おかわりしてしまいます。
生ビールも飲んじゃいますよね。
普段の1日分くらい、この夕方のラウンジで飲んでしまいました。
少し館内を散歩したら夕食の時間です。
綺麗なビュッフェ会場です。
目の前に料理。上を見ても鏡越しに料理が見えます。
ここのビュッフェはとにかくライブキッチンが多い。
そしてみなさん、料理人としてだけでなく
接客サービス業として接してくれます。
特にコメントなく、画像をたくさん貼っていきますが・・・。
全体的に、食材を美しく、
新鮮に見せるようにしています。
ただの野菜も盛り方で素晴らしい見た目になっています。
寿司は希望のものを握ってくれる。
とにかく、ここのビュッフェは『すべて旨い』と言ってもいいくらいでしょう。
おいしいビュッフェの温泉宿は増えてきていますが、ここほど好みに合うビュッフェはなかなかないだろうと思います。
ただ、1つだけ問題が・・・。
コンビニで買ってきた缶ビール・缶チューハイ
それと、ラウンジで飲んだ生ビールとスパークリングワインが胃袋を圧迫していて
普段の半分も食べられないんです!!
「ただのビュッフェでしょ?」と、期待もしていなかった夕食だったので、
「おいしいビュッフェだなんて聞いてなかったよ!先に満腹まで飲んじゃったじゃねーか!!」と、逆クレームを入れたいくらいの
素晴らしいクオリティーでした。
どれも味がいいのでもっと食べたかった…。
夕食後はちょいとラウンジに寄ってまったりと。
アイスは、「もしよければお部屋でもどうぞ」とのこと。
満腹でも白ワインとカマンベールチーズは別腹。
部屋でゆっくりと客室風呂に浸かって。
朝は部屋でまずコーヒー。
朝食もビュッフェです。
素晴らしい内容です。
個人的に、「おにぎり」がいいですね~。
小さめとか、具材をこれとこれで~とか、1つ1つ聞いてくれる。
もちろん他もおいしいですよ。
乃の風のクオリティーは思っていた以上に高かったです。
朝食後はラウンジでまた、まったり。
ラウンジのお姉さんに「コーヒーお願いします」と言うと、
豆を挽いてからコーヒーを提供してくれます。
洞爺湖を眺めながらのおいしいコーヒーはプライスレス。
焙煎もこのラウンジでやっているので、朝はラウンジ内がコーヒーの香りで埋め尽くされます。
この雰囲気だけでも「倶楽部」に泊まってよかったと思えるところです。
最後にまた館内を散歩
まだすべてを行けていないなぁ~
また次回だな!と思いつつ、チェックアウト。
客室露天風呂の部屋に泊まった時はどの宿でも必ずこう思う。
「次回もまた客室風呂の部屋で」と。
値段は上がりますが、客室風呂はやはりいいですよね。
しかしながら乃の風に関しては逆に
「このビュッフェだけでも食べに行きたい」
と思う宿でした。
このブログに掲載している記事の1つ1つは
行った宿の一部にすぎませんが、
今まで行ったビュッフェの中でも個人的な好みとしてはトップクラスです。
またここのビュッフェ行きたい・・・ついでに温泉入りたい・・・できれば客室風呂で・・・。
ラウンジのデザートと酒のツマミもおいしかった・・・。
となると、また倶楽部の露天風呂付きスイートしかないのか!?
となってしまいますが・・・。
この宿のこの部屋に泊まると、はっきり言って安くなはない。
我々庶民にはけっこうな額です。
しかしながら、費用対効果的に考えるとどうか。
心の癒しという面での費用対効果です。
個人的には「まぁまぁコスパ良し」と思ってしまいます。
ある程度高くてもそれ以上の価値がある素晴らしい宿の1つだと思います。
リピートしたい。また行きたい宿の1つです。
個人的評価
★★★★★
乃の風リゾート
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉29-1
TEL 0570-026571
乃の風倶楽部 客室露天風呂付きスイート
2024.3.3
野口観光、洞爺湖の「乃の風リゾート」に宿泊です。
ずっと前に、近くの温泉ホテルに泊まっていて
ちょいとトイレを借りに寄ってみたことがあったのですが、
その時のロビーの美しさなどが印象的で、ぜひ泊まってみたい宿でした。
この宿はスパリゾート館という建物と乃の風倶楽部という建物が繋がっており、
スパリゾート館はカジュアル系で、
乃の風倶楽部は少し料金が上がってもラウンジでお酒を飲んだりしたい人向けな感じでしょうか。
ロビー周辺に、いろいろなものを詰め込むということはなく、
何も置かない空間というものをデザインに取り込んでいるホテルのようです。
入って右側が「倶楽部」の専用通路
ラウンジもこの奥にありまして、倶楽部客のみ利用できます。
(または、ラウンジ利用料金がかかる)
飲み物と軽食がフリーとなっており、時間によって提供されるものが変わります。
従業員の接客も素晴らしい振る舞いでした。
ラウンジでチェックインしてから部屋まで案内していただきます。
部屋はこちら。
ベッドルームとリビングが別になったタイプです。
客室露天風呂はこちら
半露天風呂・・・?
窓を開けることができるので、洞爺湖の景色を見ながらゆっくり浸かることができます。
お湯も良い。
とても快適です。
さて、館内探索。
倶楽部棟には子供向けのものなども含め、いろいろと設置されているようです。
お子様が楽しめそうなところが多いですよね。
さて、大浴場は・・・
カメラ禁止なので撮れないのですが、
それに気づく前に撮ってしまった部分だけ掲載しておきます。
(もちろん、他にお客さんはいませんでした。)
大浴場は2か所あります。
1つは洞爺湖を眺める「TEN QOO」
もう1つが以下の写真の「ザ 銭湯 昭和乃湯」です。
確かに昭和の銭湯!という雰囲気があります。
塩素臭いのも銭湯らしくていいかと・・・(?)
窓無しの内湯ですので塩素臭がこもるのは仕方ないかと思います。
しかしながらこの浴場も十分に満喫させていただきました。
さて、風呂上りは1階の倶楽部ラウンジで水分補給(?)
ちょいとチーズとスパークリングワインをいただきました。
ツマミも数種類あるので、おかわりしてしまいます。
生ビールも飲んじゃいますよね。
普段の1日分くらい、この夕方のラウンジで飲んでしまいました。
少し館内を散歩したら夕食の時間です。
綺麗なビュッフェ会場です。
目の前に料理。上を見ても鏡越しに料理が見えます。
ここのビュッフェはとにかくライブキッチンが多い。
そしてみなさん、料理人としてだけでなく
接客サービス業として接してくれます。
特にコメントなく、画像をたくさん貼っていきますが・・・。
全体的に、食材を美しく、
新鮮に見せるようにしています。
ただの野菜も盛り方で素晴らしい見た目になっています。
寿司は希望のものを握ってくれる。
とにかく、ここのビュッフェは『すべて旨い』と言ってもいいくらいでしょう。
おいしいビュッフェの温泉宿は増えてきていますが、ここほど好みに合うビュッフェはなかなかないだろうと思います。
ただ、1つだけ問題が・・・。
コンビニで買ってきた缶ビール・缶チューハイ
それと、ラウンジで飲んだ生ビールとスパークリングワインが胃袋を圧迫していて
普段の半分も食べられないんです!!
「ただのビュッフェでしょ?」と、期待もしていなかった夕食だったので、
「おいしいビュッフェだなんて聞いてなかったよ!先に満腹まで飲んじゃったじゃねーか!!」と、逆クレームを入れたいくらいの
素晴らしいクオリティーでした。
どれも味がいいのでもっと食べたかった…。
夕食後はちょいとラウンジに寄ってまったりと。
アイスは、「もしよければお部屋でもどうぞ」とのこと。
満腹でも白ワインとカマンベールチーズは別腹。
部屋でゆっくりと客室風呂に浸かって。
朝は部屋でまずコーヒー。
朝食もビュッフェです。
素晴らしい内容です。
個人的に、「おにぎり」がいいですね~。
小さめとか、具材をこれとこれで~とか、1つ1つ聞いてくれる。
もちろん他もおいしいですよ。
乃の風のクオリティーは思っていた以上に高かったです。
朝食後はラウンジでまた、まったり。
ラウンジのお姉さんに「コーヒーお願いします」と言うと、
豆を挽いてからコーヒーを提供してくれます。
洞爺湖を眺めながらのおいしいコーヒーはプライスレス。
焙煎もこのラウンジでやっているので、朝はラウンジ内がコーヒーの香りで埋め尽くされます。
この雰囲気だけでも「倶楽部」に泊まってよかったと思えるところです。
最後にまた館内を散歩
まだすべてを行けていないなぁ~
また次回だな!と思いつつ、チェックアウト。
客室露天風呂の部屋に泊まった時はどの宿でも必ずこう思う。
「次回もまた客室風呂の部屋で」と。
値段は上がりますが、客室風呂はやはりいいですよね。
しかしながら乃の風に関しては逆に
「このビュッフェだけでも食べに行きたい」
と思う宿でした。
このブログに掲載している記事の1つ1つは
行った宿の一部にすぎませんが、
今まで行ったビュッフェの中でも個人的な好みとしてはトップクラスです。
またここのビュッフェ行きたい・・・ついでに温泉入りたい・・・できれば客室風呂で・・・。
ラウンジのデザートと酒のツマミもおいしかった・・・。
となると、また倶楽部の露天風呂付きスイートしかないのか!?
となってしまいますが・・・。
この宿のこの部屋に泊まると、はっきり言って安くなはない。
我々庶民にはけっこうな額です。
しかしながら、費用対効果的に考えるとどうか。
心の癒しという面での費用対効果です。
個人的には「まぁまぁコスパ良し」と思ってしまいます。
ある程度高くてもそれ以上の価値がある素晴らしい宿の1つだと思います。
リピートしたい。また行きたい宿の1つです。
個人的評価
★★★★★
乃の風リゾート
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉29-1
TEL 0570-026571
コメント
コメント一覧 (2)
通りすがりさん、こんにちはー
ふる川も乃の風も、どちらもとても快適な宿です。
ふる川も最近、温泉付き特別室ができたようですね。
手紙で案内きていましたが、まだ行けていません…。
ふる川特別室に泊まったら感想など教えてくださいね!
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