登別温泉郷 滝乃家(たきのや)
2020.12

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北海道No.1温泉宿とも言われることがある(はず)
登別の滝乃家。

ずっとずっと前は「ここ以外には泊まらない」というくらい通っていた宿でしたが、
建て替えをして高級宿になってしまってからはなかなか泊まれない宿になってしまいました。
(ちなみに以前は1泊2名で4万円程度。今は1泊2名で10万円程度~。)

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若干早めに到着しましたが、もう既にチェックイン客だらけ。
高い宿は、1分でも長居したいという気持ちからみなさんチェックインが早めになるのでしょうか・・・?
荷物は従業員さんが運んでくれます。
車も駐車スペースまで従業員さんが移動させてくれます。

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入るとすぐ生花でお出迎え。


女将さん自ら、花を生けているそうです。
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フロント周辺。

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中庭が良い雰囲気です。
以前もこの位置にフロントがあり、このような綺麗な日本庭園を見ていた記憶があります。

チェックインはラウンジで。
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抹茶と手作り羊羹。
甘さ若干控えめな羊羹と抹茶がよく合う。
到着してすぐビールを飲みたかったのですが、この抹茶&羊羹はビール以上の満足感。

このラウンジは常時開放されていてフリードリンクになっています。
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外の庭園を眺めながらコーヒー飲んだり音楽に浸ったり・・・。

部屋はこちら。
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また花。ライトアップされていて、なお綺麗です。

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リビングルームと
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和室と
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寝室と
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ダイニングルームと
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バルコニー

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トイレ

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洗面所

そして、
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客室風呂。
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客室風呂は窓を開放して半露天風呂にすることができます。

部屋のタイプによって客室風呂が温泉の部屋と温泉じゃないお湯の部屋がありますが、

やはりここに来たら温泉客室風呂の部屋に泊まりたいところです。
(Dタイプ以上が客室温泉部屋)

大浴場は2か所あります。
改装前からある地下大浴場と新しくできた屋上のお風呂です。

地か大浴場はこちら
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露天風呂。奥に鯉の池があり、改装前より少し狭くなっています。

内湯

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内湯は3種類の泉質があります。

上がり湯も風情があります。さすが滝乃家。ただのお湯でもただのお湯にしないところがすごい。

屋上の温泉はこちら
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天に浮いているかのような感覚になる温泉。
とても心地よいです。
ずっと入っていたくなるお湯です。

滝乃家で1番素晴らしいのは、やはり食事です。
料理長(和食)の他にシェフ(洋食)もいるんです。

ちなみにDタイプ以上の部屋は、部屋のダイニングで食事を摂ります。
ダイニングの奥にある小さい扉から女中さんが出入りできるようになっています。
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部屋から出ているときやお風呂に入っているときに女中さんに会いたくないなーと思う人のために
リビング側からダイニングの扉を施錠することもできるようになっています。

本日のお品書きはこちら

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1品、洋食か和食を選択できるようになっています。
(強肴)

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まずは前菜
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1品1品、しっかり造りこまれたという印象です。
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椀物。
細かく手を入れて造られた帆立も入っていたのですが
勢い余って写真撮る前に食べちゃいました・・・。

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刺身は泡醤油で。

チョイス料理はこちら。
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タラバか・・・
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十勝和牛か・・・

勝ち負けはつけたくないのですが、
この十勝和牛めちゃウマでした。
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上に載っている泡は、ゴボウで作られたものとのこと。
1皿で1万追加で払いたいくらいの気持ちになるほどの絶品。
カニももちろんおいしいですよ。でも、やはり知っている味のカニです。
しかしこの十勝和牛ローストは・・・ソースだけでもおいしくて・・・
女中さんが、「余ったソースをパンにつけて全部食べてもらうとシェフが喜びます~」

とか言うからそうやって食べたらそれもまためちゃウマで・・・
ソースとパンだけの料理であっても最高の味わいと言えるレベルで・・・
いや、このソースに付け合わせだけで最高のサラダになりのでは・・・
もちろん、肉は最高の味わいで・・・(長くなるので割愛します)

次はこちら

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馬鈴薯餅。
滝乃家で昔からあるメニュー。
とってもおいしい。


で、次はこれ・・・ではないような・・・?どの順番で出たか忘れました。
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540という名のじゃがいも。
540日寝かせた芋です。
とにかく甘い。
これはDタイプ未満の部屋タイプで宿泊される方には出していないとのこと。

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北海包み焼き
鮭ですね。

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柿みぞれ和え
口の中がサッパリする味。お見事です。

最後に食事。
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鮭茶漬け。
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米がつやつや光っています。
品種は「ほしのゆめ」とのこと。
以前は北海道米はほしのゆめも多かったのですが、今は他の品種が強いので見かけなくなりました。
滝乃家では契約農家からこの品種を仕入れているようです。
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鮭茶漬けはダシが濃い。〆にちょうどよい量でした。

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デザートは林檎のクリームスープ。
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それと、サービスで何かきました。
なんちゅーものだったか覚えてません。当然おいしいのですが。

部屋のダイニングで美しく、おいしい食事をいただけるのは至福の時間でした。
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部屋から見る外の眺めも素晴らしい。

食べたあとは部屋のお風呂もいいが、まずは地下の大浴場。


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お土産屋をチェックして~
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さらに部屋風呂へ。

部屋のお風呂は暇さえあれば入っている状態でした。
部屋風呂 → 暑い → ベランダで体を冷ます → 部屋風呂 → (繰り返し)


朝は会社からの電話で起きてしまいました。
「今日何時に来る!?」
「あ・・・休みですが・・・?」
という流れで。
せっかく(?)早く起こしていただけたので、また客室風呂へ~

お風呂が終わったら朝ごはん。


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朝は湯豆腐です。
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藁に包まれた納豆。
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ご飯は別館の玉乃湯と同じように土鍋できます。

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女中さんに「大盛りで~」と言っておいたら土鍋にけっこう入ってました。
そして、さらにもう1つ持ってきてくれました・・・。
こんなに食えるかっちゅーの!!
・・・全部食べちゃいましたが・・・。
ごちそうさまでした。おいしかったです。

この宿・この部屋は最高でした。

部屋で登別温泉に入れるなんて最高ですよね。
そして、滝乃家の料理も最高。
廊下はスリッパいらずの清潔感。
大浴場も文句なし。
おもてなしの心も響いてきます。

完璧としか言いようがないです。
至福の時を過ごさせてもらえました。


ただし・・・身分相応な料金ではないのでたまにしか行けないでしょうね。
(今回宿泊費用全額は、予約サイトのポイント利用などなど一切考えなければ1泊約11万円でした)


昔の建て替え前の滝乃家に泊まった時、
女中さんが、
「1週間泊まっても絶対に同じ料理をお出しすることはありません」
と言っていたので試しに連泊しました。
本当に朝ごはんの味噌汁の具まで違った記憶があります。
これも以前の話ですが、

「お正月の料理も素晴らしいですよー」
と言われて年末年始で予約し、年越しを滝乃家で過ごしたこともあります。
ノリで予約することも大事だと思っていたアホなヤツなのですが、


今回は、
「連泊しても食事の器、1つたりとも同じものを使うことはないです」
と言われましたが・・・
「じゃあ試しに連泊を予約して帰ろうか」
とは言えなかった・・・。残念!!
宝くじ当たったら連泊しよう!!(宝くじ買わないけど)


個人的評価
★★★★★
登別温泉郷 滝乃家

0143-84-2222

北海道登別市登別温泉町162
日帰り入浴 : やってません
1泊2食 部屋タイプによってさまざま。
温泉付き客室で1泊2名10万円程度~
温泉なしで1泊2名7万円程度~