定山渓温泉 定山渓第一寶亭留 翠山亭(じょうざんけいだいいちほてる すいざんてい)
2018年9月
やや高いけど、設備やサービスが充実しているので満足度の高い翠山亭にまた宿泊しました。
チェックイン時にまずウェルカムドリンクです。
「おひがし」と一緒にお茶をいただきます。
翠山亭の部屋は大きく分けて2つに分かれていまして、
上階の2階層は翠山亭フロアと言って、客室展望風呂付です。
今回の部屋はこちら。
客室風呂がいい感じです。
源泉掛け流しを独り占めするのって贅沢ですよねぇ~。
前回は初めてだったので大浴場や森の湯という離れのかけ流し温泉にも浸かったのですが、
今回はどちらも行かず。客室風呂にしか入りませんでした。
ということで、大浴場等の写真は以下のURLを参照してくださいませ。
前回の翠山亭の記事はこちら
http://onsen.weblog.to/archives/51839679.html
前回は翠山亭フロアに宿泊したお客さんのみ、翠山亭ラウンジというところで夕食後に軽食やウイスキーなどのサービスがあったのですが
方針が変わったようでそのサービスはなくなっていました。
代わりに、1階のバーが大改造されていて、時間帯別に食前酒を出していたり夜食を出していたりしていました。
1階 古窓(こそう)
12:00~17:00 パティシエの気まぐれ小菓子
17:00~17:30 オリジナル食前酒
20:00~24:00 自家製パウンドケーキと夜食
(この日の夜食は「ちまき」でした)
8:30~10:00
モーニングコーヒーと焼きたてパン
この日の食前酒はこちら。
なんだか忘れましたが、軽くてフルーティーなカクテルでした。
夕食です。
夕食は炭火焼き処「桑乃木」か懐石の「松庵」を選びます。
今回も前回と同じく「桑乃木」で炭火焼きを。料理内容は前回よりアップグレードしてみました。
桑乃木、自慢の十割蕎麦です。
実は今回は、麺だけ先にきてツユが来なかった・・・。
ビールも忘れてたようで来なかった・・・。
10分以上経っても他に何も来ないのでツユをお願いしましたが、その時にはすでに麺がダンゴ状態になってしまっていました。残念です。
ここの蕎麦、本当においしくて何度でも食べたくなる蕎麦なんですけどね。
ちなみにこの日の昼食もここで十割蕎麦の大盛を食べたくらい大好きなんです。
それゆえ、とても残念でした。
お次は炭火焼き盛り合わせ。
1品1品、係の方が説明してくれました。
「ヒメタラと、塩辛と・・・・・」と言った時点で、客であるワタクシと従業員さんが同時に気付きました。
「塩辛はじゃがいもと一緒に食べるとおいしいです」と説明するはずだったのでしょうけど、じゃがいもが無い。
「失礼しました~」と、炭火焼きの籠を持って退散してからしばらく経ちました。
じゃがいもも一緒に入った籠が登場!
時間かけて作り直してくれたんだなぁ~ ご苦労様!
と思いましたが、じゃがいも以外は冷え切っていました。
炭火焼きをウリにしている桑乃木で、炭火で焼いたであろう冷え切った食材をいただくことになるとは・・・。
刺身。
おいしいです。
鍋。前回は料理の値段をケチったためか、普通すぎる豚キムチ鍋が出てしまったので
今回はそうならないよう料理を少しアップグレード。
牛すき焼きになりました。
夕食前に飲みすぎていたためか、脂身がやや重く感じました。
左の卵は卵かけご飯用ではありません。すき焼き用です。
この写真だけ見ると、〆に卵かけご飯食べるように見えちゃいますね。
まぁ、それも好きなんですけど~。
ちなみに、〆のご飯は白米じゃなく、雑炊にもしてくれます。
デザート。クリーミーでおいしいです。
メロンはイマイチでした。
御馳走様でした~~。
さて、食後はマッタリと古窓へ。
パウンドケーキや飲み物があります。
お酒類は下の写真のものです。
ウイスキーとか無いんですねぇ~・・・。残念。
夜食はこちら。
ちまき。
とりあえず食べてみました。
好みでしょうけど、個人的にはおいしく感じませんでした。
さんざん風呂に浸かって、朝風呂も入りまくり〜。寝る暇もほとんどなく朝食の時間がきます。
桑乃木で朝食ビュッフェ。
茶碗蒸し旨し。鮭旨し。味噌汁に温泉卵とか入れまくって旨し。
米、めちゃめちゃ旨し。
朝食は大満足です。
帰り際にまた古窓へ。
前回と違って、
古窓は右半分がラウンジとなっていて、左半分がデザートショップになっています。
買って、右側のラウンジでいただけます。
宿泊者はもちろんフリードリンク。
おいしくいただきました。
今回は少々不満点の残る翠山亭でした。
前回、客室案内時に、
客室の風呂の温度調整できるので希望あったらフロントに言って~というようなこと言ってくれていたので
今回は客室案内の時から、「客室の湯温はかなりぬるめにして欲しい」と伝えました。
案内してくれた方が言うには、湯船近く(?)に調整できるバルブのようなものがあるのでご自分でどうぞとのこと。
同伴者と、「え??自分でやれるんだっけ??前の部屋と造りが違うから、そうなのかな??」と思いましたが、やはりできず。
フロントに電話してやってもらいました。
部屋への案内の時に、いろいろと従業員さんに話しかけるようにしていますが、
その時に、「お仕事大変でしょう」というようなことを言ったところ、
勤務時間が長いとかいろいろと愚痴られまして、
2018年9月
やや高いけど、設備やサービスが充実しているので満足度の高い翠山亭にまた宿泊しました。
チェックイン時にまずウェルカムドリンクです。
「おひがし」と一緒にお茶をいただきます。
翠山亭の部屋は大きく分けて2つに分かれていまして、
上階の2階層は翠山亭フロアと言って、客室展望風呂付です。
今回の部屋はこちら。
客室風呂がいい感じです。
源泉掛け流しを独り占めするのって贅沢ですよねぇ~。
前回は初めてだったので大浴場や森の湯という離れのかけ流し温泉にも浸かったのですが、
今回はどちらも行かず。客室風呂にしか入りませんでした。
ということで、大浴場等の写真は以下のURLを参照してくださいませ。
前回の翠山亭の記事はこちら
http://onsen.weblog.to/archives/51839679.html
前回は翠山亭フロアに宿泊したお客さんのみ、翠山亭ラウンジというところで夕食後に軽食やウイスキーなどのサービスがあったのですが
方針が変わったようでそのサービスはなくなっていました。
代わりに、1階のバーが大改造されていて、時間帯別に食前酒を出していたり夜食を出していたりしていました。
1階 古窓(こそう)
12:00~17:00 パティシエの気まぐれ小菓子
17:00~17:30 オリジナル食前酒
20:00~24:00 自家製パウンドケーキと夜食
(この日の夜食は「ちまき」でした)
8:30~10:00
モーニングコーヒーと焼きたてパン
この日の食前酒はこちら。
なんだか忘れましたが、軽くてフルーティーなカクテルでした。
夕食です。
夕食は炭火焼き処「桑乃木」か懐石の「松庵」を選びます。
今回も前回と同じく「桑乃木」で炭火焼きを。料理内容は前回よりアップグレードしてみました。
桑乃木、自慢の十割蕎麦です。
実は今回は、麺だけ先にきてツユが来なかった・・・。
ビールも忘れてたようで来なかった・・・。
10分以上経っても他に何も来ないのでツユをお願いしましたが、その時にはすでに麺がダンゴ状態になってしまっていました。残念です。
ここの蕎麦、本当においしくて何度でも食べたくなる蕎麦なんですけどね。
ちなみにこの日の昼食もここで十割蕎麦の大盛を食べたくらい大好きなんです。
それゆえ、とても残念でした。
お次は炭火焼き盛り合わせ。
1品1品、係の方が説明してくれました。
「ヒメタラと、塩辛と・・・・・」と言った時点で、客であるワタクシと従業員さんが同時に気付きました。
「塩辛はじゃがいもと一緒に食べるとおいしいです」と説明するはずだったのでしょうけど、じゃがいもが無い。
「失礼しました~」と、炭火焼きの籠を持って退散してからしばらく経ちました。
じゃがいもも一緒に入った籠が登場!
時間かけて作り直してくれたんだなぁ~ ご苦労様!
と思いましたが、じゃがいも以外は冷え切っていました。
炭火焼きをウリにしている桑乃木で、炭火で焼いたであろう冷え切った食材をいただくことになるとは・・・。
刺身。
おいしいです。
鍋。前回は料理の値段をケチったためか、普通すぎる豚キムチ鍋が出てしまったので
今回はそうならないよう料理を少しアップグレード。
牛すき焼きになりました。
夕食前に飲みすぎていたためか、脂身がやや重く感じました。
左の卵は卵かけご飯用ではありません。すき焼き用です。
この写真だけ見ると、〆に卵かけご飯食べるように見えちゃいますね。
まぁ、それも好きなんですけど~。
ちなみに、〆のご飯は白米じゃなく、雑炊にもしてくれます。
デザート。クリーミーでおいしいです。
メロンはイマイチでした。
御馳走様でした~~。
さて、食後はマッタリと古窓へ。
パウンドケーキや飲み物があります。
お酒類は下の写真のものです。
ウイスキーとか無いんですねぇ~・・・。残念。
夜食はこちら。
ちまき。
とりあえず食べてみました。
好みでしょうけど、個人的にはおいしく感じませんでした。
さんざん風呂に浸かって、朝風呂も入りまくり〜。寝る暇もほとんどなく朝食の時間がきます。
桑乃木で朝食ビュッフェ。
茶碗蒸し旨し。鮭旨し。味噌汁に温泉卵とか入れまくって旨し。
米、めちゃめちゃ旨し。
朝食は大満足です。
帰り際にまた古窓へ。
前回と違って、
古窓は右半分がラウンジとなっていて、左半分がデザートショップになっています。
買って、右側のラウンジでいただけます。
宿泊者はもちろんフリードリンク。
おいしくいただきました。
今回は少々不満点の残る翠山亭でした。
前回、客室案内時に、
客室の風呂の温度調整できるので希望あったらフロントに言って~というようなこと言ってくれていたので
今回は客室案内の時から、「客室の湯温はかなりぬるめにして欲しい」と伝えました。
案内してくれた方が言うには、湯船近く(?)に調整できるバルブのようなものがあるのでご自分でどうぞとのこと。
同伴者と、「え??自分でやれるんだっけ??前の部屋と造りが違うから、そうなのかな??」と思いましたが、やはりできず。
フロントに電話してやってもらいました。
部屋への案内の時に、いろいろと従業員さんに話しかけるようにしていますが、
その時に、「お仕事大変でしょう」というようなことを言ったところ、
勤務時間が長いとかいろいろと愚痴られまして、
話しかけたこちらも悪いのですが、これから癒されたいと思っているお客さんに言う話ではないな…と思いました。
夕食は上記に記載したように、小さいことですがいろいろと問題ありました。
しかしながら近場で
・ 源泉掛け流し
・ ある程度までの料金
・ メシが旨い
という条件を満たしてくれるところって少ないですからねぇ~。
きっと忘れたころにまた行くと思います。
評価は前回より★1つ減で!
個人的評価
★★★
定山渓温泉 定山渓第一寶亭留 翠山亭
011-598-2141
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目105
日帰り入浴 12:00~15:00 1,080円
宿泊 : 一般客室は1万円台~ , 翠山亭フロアは約3万前後~
夕食は上記に記載したように、小さいことですがいろいろと問題ありました。
しかしながら近場で
・ 源泉掛け流し
・ ある程度までの料金
・ メシが旨い
という条件を満たしてくれるところって少ないですからねぇ~。
きっと忘れたころにまた行くと思います。
評価は前回より★1つ減で!
個人的評価
★★★
定山渓温泉 定山渓第一寶亭留 翠山亭
011-598-2141
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目105
日帰り入浴 12:00~15:00 1,080円
宿泊 : 一般客室は1万円台~ , 翠山亭フロアは約3万前後~