登別カルルス温泉 湯元オロフレ荘
2022.12

以前日帰り入浴した時の記事はこちら
https://onsen.weblog.to/archives/5210591.html


ちょいと休みだったのであまり遠くない温泉宿に宿泊。
今回は「登別」ではなく、「登別カルルス」です。
登別とカルルスは泉質が全く違うので、温泉としては別物と考えています。

まずは札幌で昼食をとってから。


北海道は鰻がイマイチ・・・ですが、札幌の二葉とか、数件旨い店はあります。
勢いよく「松で！ご飯は大盛！」と注文。
山椒をかけながら食べると最高です。

お腹いっぱいになったところでカルルスまで約3時間、車を走らせます。


カルルスの中で1番好きなオロフレ荘です。
高級感は感じられませんが、なんとなく寛げる温泉宿です。


昭和の雰囲気がするところもなかなかいい。

部屋はこちら






綺麗に清掃されていて快適です。


眺めもいいです。

温泉はこちら。







カルルスらしい、優しい感触のお湯が掛け流されています。



適温～やや熱めくらいのお湯と冷たい外気が重なって
何度でも入りたくなるお湯です。
静かで、温泉が注がれている音だけが響いています。

夕食はこちら
スタンダードなプランにしています。

温泉メシ！という感じでいいですねぇ～。


山奥の温泉宿なので特に大きな期待はしていませんでしたが、
味付けなどは上手でおいしくいただけました。




天ぷらは後出しで、アツアツのものを持ってきてくれます。
ここの天ぷら、おいしかったなぁ～。

そばも後出し。
まぁ・・・こんなもんか。という程度のものです。

デザートは冷凍物ですね。

全体的に満足です。
おいしくいただきました。


朝食はこちら。




飲み物はセルフで。

温泉宿の普通の和定食です。

おいしくいただけました。
ご飯によく合うものだらけでした。


ここはコスパいいですね。

夕食は白老牛の付くプランや毛ガニが付くプランもあります。
毛ガニ付きプランが1番人気なのかな？
個人的には毛ガニを食べるなら部屋でゆーっくり酒を飲みながらにしたいので
レストランで出されても落ち着いていられないので
まったりと毛ガニを食べるなら部屋食の500マイルに行ってしまいます。

温泉仲間の同級生のおっさんは、白老牛プランがおすすめと言っていたので
次回はそれにしようかと思います。



個人的評価
★★★★


登別カルルス温泉　湯元　オロフレ荘
北海道登別市カルルス町7番地
TEL 0143-84-2861

湯元　オロフレ荘

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