旭岳温泉　湯元 湧駒荘
2023.2



昨年夏に宿泊したヌタプの近くにある温泉宿。
以前に2連泊した記事がありますのでお風呂の写真などはそちらをご覧いただいた方が
細かく書いてあります。
https://onsen.weblog.to/archives/50592224.html





日帰り入浴は神々の湯のみになっていました。
料金も変更になっています。


ロビー


部屋









売店


ここに泊まった時は必ず帰りに白い珈琲ぷりんを買って帰ります。
夕食のデザートに出るのですが、おいしいので必ず買います。
無くなったら困るので早いうちにフロントに6本取り置きしてもらいました。

宿泊者専用のフリードリンクラウンジ







お風呂の詳細は以前の記事の方がわかりやすいと思いますが、今回も一応掲載しておきます。















この宿は多数の源泉を持っているので
いろいろな泉質を楽しめます。
湯温もさまざまではありますが、どれも浸かりやすい温度に設定してくれています。

さて、ユコマンは温泉も素晴らしいのですが、
特に料理が素晴らしいです。

夕食




マグロ


このトマトがいつもながらおいしいです。
道東の温泉でお会いした温泉マニアご夫婦が言っていたことを思い出します。
「お酒飲めないけどおいしすぎて汁まで飲んだら酔ってしまって・・・」
と・・・。
一度沸騰させてアルコールをほど飛ばしていると思われますが、
少し残ったアルコールでもお酒飲めない人は酔うんですね。
あの帯広のご夫婦、どうしてるかな～？お元気かな～？

というか、ここで言いたいのはそんなことじゃなく、
汁まで飲み切りたいくらいおいしいということです。
この汁だけジョッキで飲みたい・・・。


湧駒荘名物（だと勝手に思っている）の、
揚げたてなのに袋詰めされているコロッケ。
そこで揚げたばかりのものを、わざわざ袋詰めする？？？
パッケージしちゃう？？？

袋を開けて食べるという楽しみ。
そして、持ちやすい。
おいしいです。


アワビの塩釜焼


この塩釜を上手に開けないとテーブルが塩だらけに。
上手に開けれない人・・・いますか～～？
「はーい、できませーん」
見るに堪えないほどの塩だらけにさせてしまいました。
テーブルを・・・。


いいんです。うまけりゃ。
ホール係の方、汚してごめんなさい。
このアワビ1個をチョビチョビ食べていると
知らぬ間に（？）ビール2本も飲んでしまいました。


口直しの湧水ゼリー
毎度毎度思いますが、これいらない。
上品な方には素晴らしい1品なんでしょうね。
酒呑みのオッサンには特に必要ではないものです。


新玉ねぎの風呂吹き
味噌につけて食べるのですが、この味噌が旨い。





ダシしゃぶしゃぶ

肉も旨いが、この〆に入れる稲庭うどんが最高に旨い。
稲庭うどんはおかわりも可で、白米も用意できるとのことですが
十分に満腹です。


デザートはこれ。
必ず帰りに買って帰る白い珈琲ぷりん。
連泊するとほうじ茶ぷりんが出たりしますが、
やはり、白い珈琲ぷりんの方がおいしいです。


朝食はこちら






刺身も鮭も湯葉もサラダまでおいしい。
ご飯おかわりしまくりです。


朝はダシ湯豆腐が出ます。
これが味噌汁の代わりです。


これまたうまいんですよ～。

一部、セルフでバイキングになっています。


メシが旨いときはジュースなどは飲みたくないですね。
水です。水。
ここは水も旨いので。


最近、ブログをサボって全然書いていないのですが
いつも通りけっこう温泉巡りはしています。
その中でもメシがおいしい宿はやっぱり好きです。
湧駒荘は何かと不便なところもありますが、ここの料理の魅力は素晴らしいですね。
おすすめ宿です。


個人的評価
★★★★★


旭川旭岳温泉　湯元　湧駒荘
北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
0166-97-2101

一泊二食　15,000円くらい～
日帰り入浴　1,200円　12:00～18:00（19：00終了）
神々の湯のみ

チェックイン　15時　,　チェックアウト　10時

旭川旭岳温泉　湯元　湧駒荘

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