定山渓温泉 定山渓第一寶亭留 翠山亭(じょうざんけいだいいちほてる すいざんてい) 2023.6
前回宿泊した記事はこちら
https://onsen.weblog.to/archives/54682849.html
その前に泊まった時の記事はこちら
大浴場などの写真はこちらの方が多いかも
https://onsen.weblog.to/archives/51839679.html
定山渓の翠山亭です。
客室温泉付きの部屋が多く、ファミリーに大人気な宿!
と思っていましたが
昨年から子供(小学生未満)はお断りの宿になっています。
大人に大人気(?)の翠山亭の記事は3度目ですが、
夕食が今回は松庵での食事ですので、そちらの画像をメインに書いていきます。
フロントでチェックイン
チェックイン14時からですが、隣の古窓というラウンジは13時から入れるので
もし少し早く着いてもラウンジでゆっくりできます。
ラウンジは時間帯によってさまざまなサービスが行われていまして、
フリードリンクになっています。
ラウンジにはたくさんのお客さんが。
芸人さんもいますね。札幌ロケの宿泊地にしているのでしょうか。
ケンコバさんとロバート秋山さん。
お仕事の合間の休息中でしょうから特に話しかけたりはしません。
ケンコバさんは喫煙所にも普段着で来ていました。
建物内には見た目にも素晴らしい癒しがありますが、
体を癒してくれるものも設置してくれています。
部屋はこちら
5階の1番奥の部屋
エレベーターからめちゃ遠い・・・。
客室風呂
まだ貯まり切っていませんが、しっかり湯抜き清掃してくれた証拠ということですので
これはこれで安心感があります。
源泉。調整はレバーで。
貸切風呂も利用しました。
7階の展望露天風呂です。
もちろんここも掛け流し
定山渓温泉街を一望。
夕食は炭火焼きの桑乃木・懐石の松庵・部屋食が選べます。
居酒屋の雰囲気で炭火焼き~とか食べたければ桑乃木。
和食懐石がよければ松庵。
部屋風呂もあるし、食事も部屋で~と思う方は部屋食もあります。
今回の夕食は松庵で。
お品書き
突き出し
タケノコです。
茶碗蒸しもタケノコがメイン。
この茶碗蒸しが旨い。ハマグリも入っているので、その出汁がいいのでしょうか。
素材料理
皮つきのヤングコーンは珍しい。
小鉢に入っているものは行者にんにくと蛍烏賊の浸し。
日本酒に合いそうなので注文。
二世古にしてみました。
ニセコのお酒ですね。とても飲みやすい味。
お凌ぎ
鯛の潮仕立てがおいしい。出汁がしっかりしている。
寿司もうまい。
寿司はホッキと、この季節物のサクラマスです。
本マグロと金目鯛。
金目鯛って見た目も美しいのに、この食感・味わい、最高ですよね。
一番左の刺身はニシンです。
1品1品、丁寧に
食べ方とか細かく説明してくれます。
刺身類はきれいに盛ってくれています。
ニシンやボタンエビ、おいしくいただきました。
揚げ物は山菜天ぷら
カニの湯葉巻。
湯葉巻がうまい。
蓋物はキンキ
こちらは味がしっかりとしていておいしい。
柚子のアクセントがちょうど良いです。
当然ですが、どれも出来立てで持ってきてくれて
出すタイミングも素晴らしいです。
酒がすすんでしまいます。
焼き物、道産牛ロースと焼き野菜
ここで夕食開始から1時間半。
おいしくお酒を飲みながらの食事ですので
ここまで食べ切るにはまだ時間かかりそうです。
食事。
デザート
メロンは茨木産。
まだ北海道産はこの時期ありません。
接客はとても心地よく、
前回行った時の不快感は全く感じられません。
https://onsen.weblog.to/archives/54682849.html
↑ 前回記事
夜は別棟の温泉、森乃湯へ
シャンプーやボディーソープなど置いていません。
静かに、源泉100%のお湯と雰囲気を感じる場所になっています。
湯上りにドリンク類も用意されています。
本館に戻り、売店をチラ見して~
夜のラウンジへ
夜はアルコール類も用意されています。
ずっと前は、ビスコッティとパウンドケーキ程度だったものがパワーアップしています。
十分な品数。
まったりした後は大浴場に入って~
アイスを食べようか迷って~
またラウンジに行ったら夜食が出ている時間でした。
夜食は、いなり。
朝食は桑乃木で。
ハーフビュッフェになっています。
コロナ対策のためか、以前のように刺身類を目の前で捌いてくれたりはしていないのですが、
十分な内容です。
ここは米がうまい。
そして、ドライカレーがうまい・・・。
札幌市民にとって、定山渓は温泉に泊まる地域としては1番時間をかけずに行けるところでして、
連休時期には北海道で1番混み合うところの1つではないかと思います。
需要と供給で考えれば定山渓は他の地域より少し高くなって当然です。
その中で客室風呂を完備して(全室ではありませんが)、この値段でこの食事内容でしたら
素晴らしいと思います。
今回は接客も嫌な思いがなかったので★5で!
個人的評価
★★★★★
定山渓温泉 定山渓第一寶亭留 翠山亭
011-598-2141
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目105
一泊二食 : 2.5万円程度~ 部屋や食事などによってさまざまです。
前回宿泊した記事はこちら
https://onsen.weblog.to/archives/54682849.html
その前に泊まった時の記事はこちら
大浴場などの写真はこちらの方が多いかも
https://onsen.weblog.to/archives/51839679.html
定山渓の翠山亭です。
客室温泉付きの部屋が多く、ファミリーに大人気な宿!
と思っていましたが
昨年から子供(小学生未満)はお断りの宿になっています。
大人に大人気(?)の翠山亭の記事は3度目ですが、
夕食が今回は松庵での食事ですので、そちらの画像をメインに書いていきます。
フロントでチェックイン
チェックイン14時からですが、隣の古窓というラウンジは13時から入れるので
もし少し早く着いてもラウンジでゆっくりできます。
ラウンジは時間帯によってさまざまなサービスが行われていまして、
フリードリンクになっています。
ラウンジにはたくさんのお客さんが。
芸人さんもいますね。札幌ロケの宿泊地にしているのでしょうか。
ケンコバさんとロバート秋山さん。
お仕事の合間の休息中でしょうから特に話しかけたりはしません。
ケンコバさんは喫煙所にも普段着で来ていました。
建物内には見た目にも素晴らしい癒しがありますが、
体を癒してくれるものも設置してくれています。
部屋はこちら
5階の1番奥の部屋
エレベーターからめちゃ遠い・・・。
館内着は2種類
客室風呂
まだ貯まり切っていませんが、しっかり湯抜き清掃してくれた証拠ということですので
これはこれで安心感があります。
源泉。調整はレバーで。
貸切風呂も利用しました。
7階の展望露天風呂です。
もちろんここも掛け流し
定山渓温泉街を一望。
夕食は炭火焼きの桑乃木・懐石の松庵・部屋食が選べます。
居酒屋の雰囲気で炭火焼き~とか食べたければ桑乃木。
和食懐石がよければ松庵。
部屋風呂もあるし、食事も部屋で~と思う方は部屋食もあります。
今回の夕食は松庵で。
お品書き
突き出し
タケノコです。
茶碗蒸しもタケノコがメイン。
この茶碗蒸しが旨い。ハマグリも入っているので、その出汁がいいのでしょうか。
素材料理
皮つきのヤングコーンは珍しい。
小鉢に入っているものは行者にんにくと蛍烏賊の浸し。
日本酒に合いそうなので注文。
二世古にしてみました。
ニセコのお酒ですね。とても飲みやすい味。
お凌ぎ
鯛の潮仕立てがおいしい。出汁がしっかりしている。
寿司もうまい。
寿司はホッキと、この季節物のサクラマスです。
本マグロと金目鯛。
金目鯛って見た目も美しいのに、この食感・味わい、最高ですよね。
一番左の刺身はニシンです。
1品1品、丁寧に
食べ方とか細かく説明してくれます。
刺身類はきれいに盛ってくれています。
ニシンやボタンエビ、おいしくいただきました。
揚げ物は山菜天ぷら
カニの湯葉巻。
湯葉巻がうまい。
蓋物はキンキ
こちらは味がしっかりとしていておいしい。
柚子のアクセントがちょうど良いです。
当然ですが、どれも出来立てで持ってきてくれて
出すタイミングも素晴らしいです。
酒がすすんでしまいます。
焼き物、道産牛ロースと焼き野菜
ここで夕食開始から1時間半。
おいしくお酒を飲みながらの食事ですので
ここまで食べ切るにはまだ時間かかりそうです。
食事。
デザート
メロンは茨木産。
まだ北海道産はこの時期ありません。
接客はとても心地よく、
前回行った時の不快感は全く感じられません。
https://onsen.weblog.to/archives/54682849.html
↑ 前回記事
夜は別棟の温泉、森乃湯へ
シャンプーやボディーソープなど置いていません。
静かに、源泉100%のお湯と雰囲気を感じる場所になっています。
湯上りにドリンク類も用意されています。
本館に戻り、売店をチラ見して~
夜のラウンジへ
夜はアルコール類も用意されています。
ずっと前は、ビスコッティとパウンドケーキ程度だったものがパワーアップしています。
十分な品数。
まったりした後は大浴場に入って~
アイスを食べようか迷って~
またラウンジに行ったら夜食が出ている時間でした。
夜食は、いなり。
朝食は桑乃木で。
ハーフビュッフェになっています。
コロナ対策のためか、以前のように刺身類を目の前で捌いてくれたりはしていないのですが、
十分な内容です。
ここは米がうまい。
そして、ドライカレーがうまい・・・。
札幌市民にとって、定山渓は温泉に泊まる地域としては1番時間をかけずに行けるところでして、
連休時期には北海道で1番混み合うところの1つではないかと思います。
需要と供給で考えれば定山渓は他の地域より少し高くなって当然です。
その中で客室風呂を完備して(全室ではありませんが)、この値段でこの食事内容でしたら
素晴らしいと思います。
今回は接客も嫌な思いがなかったので★5で!
個人的評価
★★★★★
定山渓温泉 定山渓第一寶亭留 翠山亭
011-598-2141
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目105
一泊二食 : 2.5万円程度~ 部屋や食事などによってさまざまです。