北海道登別温泉滝乃家別館 玉乃湯 (たきのや べっかん たまのゆ)
2018.2.11 宿泊
玉乃湯は、登別温泉郷 滝乃家の別館という位置付けになっています。
昔、温泉に行くという時は毎回滝乃家で、滝乃家以外には行かなかったくらいの大ファンでして。
しかしながら以前、滝乃家は建て替え工事をして高級旅館に(以前もまぁまぁ高級でしたが)なってしまいました。
一般人にはなかなか敷居の高い宿になってしまいました。ワタクシのような貧乏人にはとても悲しいことです・・・。
これと、出汁湯豆腐がついています。
ここ、おすすめです。
機会あったらまたすぐにでも泊まりに行きたい宿です。
個人的評価
★★★★★
登別 滝乃家別館 玉乃湯
北海道登別市登別温泉町31番地
0143-84-3332
一泊二食 15,000円程度〜
チェックイン 14時 , チェックアウト 12時
大浴場入浴は翌朝10時まで。
日帰り入浴は基本的にはやっていませんが、入浴と夕食のセットプランはあります。
2018.2.11 宿泊
玉乃湯は、登別温泉郷 滝乃家の別館という位置付けになっています。
昔、温泉に行くという時は毎回滝乃家で、滝乃家以外には行かなかったくらいの大ファンでして。
しかしながら以前、滝乃家は建て替え工事をして高級旅館に(以前もまぁまぁ高級でしたが)なってしまいました。
一般人にはなかなか敷居の高い宿になってしまいました。ワタクシのような貧乏人にはとても悲しいことです・・・。
お金持ちの方で行ったことない方はぜひ滝乃家行ってみてくださいね!
絶対満足できる、超おすすめ宿ですので!
さて、玉乃湯はと言いますと・・・。
これがなかなかいいんです。
まずはチェックイン。
もちろん、フロントで立たせたままのチェックインではなく、椅子とテーブルのあるところでゆったりと。
ミントの香りのおしぼりと昆布茶を出してくれます。
部屋は一般的な和室。清掃が行き届いています。
部屋にトイレとお風呂もついています。お風呂は使いませんが・・・。
冷蔵庫有り。中には炭入り冷水。
浴場は狭めですが、部屋数24部屋しかないので混み合うというほどではありません。
日帰り入浴をやっていないので大浴場は宿泊客限定ですし~。
泉質は硫黄泉。登別らしい強めの酸性です。
源泉掛け流しです。
小さいながらも露天風呂もあります。
他、別料金で家族風呂を借りることもできます。
夕食は囲炉裏処で。
さすが滝乃家系列。綺麗に盛り付けられています。
部屋で飲んでいたため、夕食時刻になる前から酔っぱらっていたのですが、
あん肝を見て大至急熱燗を注文。
ウマ過ぎです。あん肝も熱燗も。
刺身は1人分ずつ帆立の貝殻に盛られており、取りやすくなっています。
本マグロは若干色落ちはしていますが、これくらいの熟成具合の方がおいしいです。
アボガド付きっていうのが嬉しいところですねぇ~。
鍋物には大きなつみれ。ふっくらした感触でおいしいツミレです。
汁まで飲み干してしまいました。
メインは、この日は2種類から選択。
「大沼黒牛ステーキ」か「貝づくし」か。
この日は「オッサン・オッサン・兄さん」の3人で行ったのですが、
やはり「貝・貝・肉」というチョイスになりました。
“歳”は食の好みに反映されますねぇ~・・・・。
貝づくしはこちら。活ホタテと活北寄の炙り焼きです。
好みの焼き具合で食します。
こちらが大沼黒牛ステーキ。
食べたお兄さんは、今まで食べた中の肉で1番おいしいかもって言っていました。
食事も後半に入り、鮟鱇の唐揚げとナマコ酢が登場。
あとはご飯・味噌汁・漬物。
デザートは、つぶあんとミルクブランマンジェ。
おまけにサービスで手作り生チョコ。
オッサンの1人は、
「この生チョコが1番おいしかったって言ったら怒られるだろうけど、これ旨いわ~」
って言っていました。
どれもおいしかったんですけどね。
酒によく合う内容の夕飯でした。
さて、
朝はロビーでお茶と梅干しのサービスがあります。
風呂に入ってお茶飲んで一服したら朝食です。
朝食は和定食セット+ハーフバイキング的なものでした。
ここに出ている和定食一式。
絶対満足できる、超おすすめ宿ですので!
さて、玉乃湯はと言いますと・・・。
これがなかなかいいんです。
まずはチェックイン。
もちろん、フロントで立たせたままのチェックインではなく、椅子とテーブルのあるところでゆったりと。
ミントの香りのおしぼりと昆布茶を出してくれます。
部屋は一般的な和室。清掃が行き届いています。
部屋にトイレとお風呂もついています。お風呂は使いませんが・・・。
冷蔵庫有り。中には炭入り冷水。
浴場は狭めですが、部屋数24部屋しかないので混み合うというほどではありません。
日帰り入浴をやっていないので大浴場は宿泊客限定ですし~。
泉質は硫黄泉。登別らしい強めの酸性です。
源泉掛け流しです。
小さいながらも露天風呂もあります。
他、別料金で家族風呂を借りることもできます。
夕食は囲炉裏処で。
さすが滝乃家系列。綺麗に盛り付けられています。
部屋で飲んでいたため、夕食時刻になる前から酔っぱらっていたのですが、
あん肝を見て大至急熱燗を注文。
ウマ過ぎです。あん肝も熱燗も。
刺身は1人分ずつ帆立の貝殻に盛られており、取りやすくなっています。
本マグロは若干色落ちはしていますが、これくらいの熟成具合の方がおいしいです。
アボガド付きっていうのが嬉しいところですねぇ~。
鍋物には大きなつみれ。ふっくらした感触でおいしいツミレです。
汁まで飲み干してしまいました。
メインは、この日は2種類から選択。
「大沼黒牛ステーキ」か「貝づくし」か。
この日は「オッサン・オッサン・兄さん」の3人で行ったのですが、
やはり「貝・貝・肉」というチョイスになりました。
“歳”は食の好みに反映されますねぇ~・・・・。
貝づくしはこちら。活ホタテと活北寄の炙り焼きです。
好みの焼き具合で食します。
こちらが大沼黒牛ステーキ。
食べたお兄さんは、今まで食べた中の肉で1番おいしいかもって言っていました。
食事も後半に入り、鮟鱇の唐揚げとナマコ酢が登場。
あとはご飯・味噌汁・漬物。
デザートは、つぶあんとミルクブランマンジェ。
おまけにサービスで手作り生チョコ。
オッサンの1人は、
「この生チョコが1番おいしかったって言ったら怒られるだろうけど、これ旨いわ~」
って言っていました。
どれもおいしかったんですけどね。
酒によく合う内容の夕飯でした。
さて、
朝はロビーでお茶と梅干しのサービスがあります。
風呂に入ってお茶飲んで一服したら朝食です。
朝食は和定食セット+ハーフバイキング的なものでした。
ここに出ている和定食一式。
これだけで十分過ぎるんですが・・・。
これと、出汁湯豆腐がついています。
出来立ての黄粉餅を食べてゆっくりしてからチェックアウトできます。
チェックアウトは基本は12時なので。
ただし、この日は予定があるため早急にチェックアウト。
食事もおもてなし感も、すべてに於いて満足できる宿です。
特に食事がおいしく感じました。
チェックアウトは基本は12時なので。
ただし、この日は予定があるため早急にチェックアウト。
食事もおもてなし感も、すべてに於いて満足できる宿です。
特に食事がおいしく感じました。
ここ、おすすめです。
機会あったらまたすぐにでも泊まりに行きたい宿です。
個人的評価
★★★★★
登別 滝乃家別館 玉乃湯
北海道登別市登別温泉町31番地
0143-84-3332
一泊二食 15,000円程度〜
チェックイン 14時 , チェックアウト 12時
大浴場入浴は翌朝10時まで。
日帰り入浴は基本的にはやっていませんが、入浴と夕食のセットプランはあります。